お金の大学 両 リベ大学長
・高額療養費制度
自己負担限度額を超えた分が、あとで払い戻される。約10万円
病気やケガで働けなくなった時。受給期間 最大1年6ヶ月
平均月収の3分の2がもらえる
・障害年金
原則、1年6ヶ月以上働けない場合にもらえる
・遺族年金
妻が月あたり10万前後もらえる
・失業給付
自己都合か会社都合で受給開始時期がかわる
・国民年金
65歳から10年生きればモトがとれる
会社員に扶養されている専業主婦は保険料を払っていなくても国民年金を受給できる
・介護保険
要介護状態 費用の自己負担1割になる
500万の蓄えはほしい 40-65歳で月1.7万弱
月給20万 子供が1歳の時点で職場に復帰 総額約200万もらえる
・保険
車両保険 コスパが悪いから不要
友達が乗るかどうかは「運転者限定条件」だけをみる。
「年齢条件」は契約者、配偶者、同居親族の、友達は適用外
弁護士特約をつけたい
貯金は貯金、保険は保険、投資は投資で分ける
火災保険 業者のおすすめはぼったくりかも何回使っても保険料が上がらない
火災保険ではなく家災保険、補償内容次第では物の破損も補償される
・マイホーム
良い土地に建っている家がリセールバリューが高い
都市圏のマンションはリセールバリューが高い
日本で不動産を買うと手数料、登記情報等で物件価格の7%もってかれる、建物には10%の消費税がかかる
・賃貸
仲介手数料 原則、家賃の0.5ヶ月分
ぼったくられないよう複数社に見積もりをとる
ネットで自分の住んでる賃貸の金額を見る、入居中でも交渉可
退去費用-原状回復
普通に生活していれば発生してしまう痛みや汚れ以外で物件に与えたダメージを復旧すること
退去のやり取りは録音で残す
引越し費用は大手の場合、相見積もりをとる
・車
リセールが良い車を買う
・税金
年収の20%を税金で引かれている
給与−控除=課税所得 ←ここに税金をかける
控除を活用して課税所得を下げたい
医療費控除-1年間で10万を超えた医療費は控除額になる(インプラント対象、美容整形対象外
扶養控除
配偶者の扶養は2種類
税金上の扶養
扶養される人が年収103万以下-配偶者控除
社会保険上の扶養
扶養される人が年収130万未満-社会保険免除
・社会保険
課税所得ではなく給与にかかる
・副業
事業所得
売上−経費−控除(青色申告特別控除)=課税所得
青色申告特別控除
複式簿記で記帳している、電子申告で確定申告している
→65万円の控除
副業で稼いだ事業所得には社会保険料がかからない
住民税は「給料の高い会社がまとめて源泉徴収する」
給料のわりに住民税が高いと会社にバレる
確定申告 特別徴収 給与から天引き
普通徴収 自分で納付○
確定申告後、個人市民税課へ「本業の給与所得のみ特別徴収で、その他は普通
徴収でと伝える」
公務員の副業は法律で原則禁止
SNSでの情報発信 伝える力、発信力向上
自分の経験から人が喜ぶ、誰かの役に立つことを発信する
楽して稼げる→詐欺
・投資
まず生活防衛資金100万を貯める
月5万の投資30年続けたら(年利5%)元本1800万→3400万
まず、相場を知ることが大事
世界トップクラスで年利22%
世界中の株全てに投資 平均利回り(年5~7%)
100万 1年で105~107万になる
株式
ハイリスクハイリターン(1年で半値、2倍になったりする)
長期的な期待利回り 年利3.9~7.5%
(先進国株式:低利回り、新興国株式:高利回り)
債券
ローリスクローリターン
長期的な期待利回り 年利0.3~4.2%
(信用度の高い債券:低利回り、信用度の低い債券:高利回り)
金
長期的な利回り 年利1.3%
預金
米ドル 年利2%
米国株式投資期間20年 リターン6~17%
投資期間が長くなるとリターンの振れ幅が小さくなり安定する。
誰1人として損しない。
初心者へのおすすめ 投資信託(ファンド)
毎日、基準価額が公表される 値動きが分かりやすい
分散投資でリスクが低い。
インデックスファンド
これを買えば日経平均って指数と連動しているよ という商品
1年の値動き 目安
株式インデックス -40~+60%
債券インデックス -20%~+30%
ドルコスト平均法 毎月定額で買う方法 毎月定期なら平均が狙える
・つみたてNISA 少額投資非課税制度
運用期間20年 年間40万まで 金融庁が認めた商品(ぼったくり商品を除外)
月1000円からでもできる
アメリカ人口は増えている→経済成長が見込める。
金融法制がしっかりしてる。新興国はインサイダー取引で不正が多くなる。
インデックスファンドの取り崩し方
4%ルール 4%×25年=100% 25年で資産ゼロ
→ 運用しながら取り崩せば、30年経っても95%以上の確率で残高が残る
・高配当株
企業は、事業活動を通じて稼いだ利益の一部を「配当金」として株主に分配する
株価10万 1年間で5000円の配当金
配当利回り5% →高配当株
株主に配当金を払う →うちの会社は事業投資のチャンスがないから株主にあげる
→昔ながらの企業、成熟している会社が多い
Amazon→成長力がある会社だから配当金は0円
配当金には税金がかかる
高配当株 株価が低い →人気がない →トラブルになりやすい
・連続増配株
企業が株主に支払う配当金をup 増配
毎年増配する企業 連続増配株
P&G他 米国には連続増配年数25年を超える企業が140社以上
日本の25年増配する企業 花王1社のみ
・不動産投資
メリット 銀行から融資を受けられる
デメリット 投資資金500万以上がいる
1.エリア×新築or中古×物件種別 どのジャンルに投資するかを決める
2.上手くいっている先人が何をやってきたかを知る
3.自己資金を用意する(500万くらいまでの物件でスタートする)
4.相談できる仲間を作る(不動産仲間ネットワーク)
5.不動産投資シミュレーションをしてみる
6.実際に投資してみる ※知識武装は必須 カモられないように!
・お金を守る
バビロンの大富豪の教え お金を天敵から堅守せよ!
外貨建て保険 手数料を稼ぐことを目当て ぼったくり保険商品
・自由とは何をするにも自由なかわりに、何が起きても自己責任