汝、星の如く【汝、星の如く】
号泣した。
前半の展開からは、想像もつかない後半の展開に読む手が止まらなくなった。
青春恋愛小説のイメージで読んだから、思ってた感覚と違いすぎて、感動し過ぎた。
かいとなおとが再出発する場面で、めっちゃ泣けた。夢を追うシーンで泣ける小説は、今までで初めて出会ったかも。
何歳になっても夢や希望を持つカッコ良さと、素晴らしさを感じた。
そして、なによりも人を愛する形は人それぞれであって、周りの言うことなんて関係ない。自分がどうしたいか、どう思うかで決めればいい。
そんな愛情を認めてあげられる人間になりたいと思った。
・夢って夢中になれるもの